ふるさとの山野草-123/201page

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たかさぶろう(きく科)
たかさぶろう(きく科)
1年草で茎はよく枝分かれする。葉は対生し3〜10cm位の長さがある。舌状花多く白色,筒状花もつく。
花期 7〜11月
草たけ 20〜50cm
生育地 あぜ道,田の溝

むかごいらくさ(いらくさ科)
むかごいらくさ(いらくさ科)
多年草で葉や茎に刺毛がある。葉は互生し細長い。秋に葉柄の根もとに球芽をつくる。
花期 8〜9月
草たけ 50〜60cm
生育地 山の陰地,林の下

○むかご…珠芽・肉芽ともいう。これがおち発芽して新しい植物(子孫)をつくる。
茎の変化したもの。

多年草で茎は直立,葉は対生する。花は午後2時頃に開き,肉紅色の5弁花。
花期 8〜9月
草たけ 40〜70cm
生育地 沼などの水湿地
みずおとぎり(おとぎりそう科)
みずおとぎり(おとぎりそう科)

むかごにんじん(せり科)
多年草で茎は細く,葉は5小葉からなる。枝の先に10〜20個の小白花をつける。
花期 8〜9月
草たけ 40〜80cm
生育地 湿地


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