ふるさとの山野草-149/201page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

い(いぐさ)(いぐさ科)
い(いぐさ)(いぐさ科)
茎は円柱形で緑色。花序は茎の途中につく,花序の上部は包葉といわれる。栽培されるものは茎が長く,タタミ表の材料となる。
花期 8〜10月
草たけ 70〜90cm
生育地 水湿地

すずめのひえ(いね科) すずめのひえ(いね科)
すずめのひえ(いね科)
茎の頂に3〜5個の枝をわけ,枝に下向きの小穂を2列につける。小穂は円形で先が少しとがる。
花期 8〜10月
草たけ 40〜90cm
生育地 荒れ地,草原

あぶらがや(かやつりぐさ科)
あぶらがや(かやつりぐさ科)
多年草で茎は株立ちとなる。茎の切り口は三角形。花序はかっ色の小穂からなる。この種には多くの種類がある。
花期 8〜10月
草たけ 80〜150cm
生育地 山野の湿地


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は矢吹町教育委員会に帰属します。
矢吹町教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。