塙町郷土指導資料集 第3学年 -043-044/066page

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(1) 木材を製品化にする工場

切り出した木を加工する

切り出した木を加工する

 

せいざいのじゅんじょ
せいざいのじゅんじょ

はたらく人のようす

 きかいがうごいている間は、いそがしく、とても気をつかいます。木は、一本一本、ざいしつがびみょうにちがいます。それぞれの木のよさを考えて、よりよい木ざいにしあげることができるようにど力しています。

 木は、重くきけんです。また、ノコギリもとてもきけんです。きかいが、動いているときは、たいへん気をつかいます。きかいについては、それぞれあんぜんそうちがついています。しかし、2人組のしごとなどは、2人のれんらくをきちんとしないと大きなじこにつながることもあり、とても気をつかいます。

男の子

 

とくべつなきかいをつかうしごと

 どんな木材にするかを考えて紙になどになどにせっけいします。そして、それをきかいにおぼえさせます。

 木を切るときは、木材にレーザー光線をあてて、光線にしたがって切ります。

 きかいには、あんぜんそうちがついています。しかし、さいごは、自分の目でかくにんしています。

とくべつなきかいをつかうしごと


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