北会津村村勢要覧 -015/040page

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Active exchanges with city residents are enjoyed at farms.

■1961(昭和36)農業基本法公布。村の農業構造改善事業認定。
■1996(昭和41)農協カントリーエしべ一夕誕生。
■1970(昭和45)水稲の生産調整始まる。全村域が建設省の会津都市計画区域となる。
■1971〜87(昭和46〜62)農業者年金制度誕生。
■1975〜87(昭和50〜62)農村総合整備モデル事業。
■1978(昭和53)水田再編対策スタート。
■1984(昭和59)全村圃場整備事業完了。
■1985(昭和60)農村地域工業導入地域指定を受ける。翌年、真宮新町誕生。
■1986〜87(昭和61〜62)転作基盤合理化促進事業によりパイプハウス321棟設置。
■1987(昭和62)広域農道会津大橋開通。
■1989(平成1)中核農家登録制度発足。
■1991(平成3〉周年農業観光協会設立。
■1992(平成4)フライト農業開始。
■1993(平成5)パソコン、FAXを農家に設置。
■1994(平成6)認定農業者の選定始まる。
■1995(平成7)新食糧法施行。
■1996(平成8)JAあいづ広域合併。

村の特産フルーツ
たとえば、葉が枯れ落ちるまで 陽光を浴びながら、真っ赤に染まる 北会津じまんのリンゴたち。 うまみ志向時代の到来に先駆ける 甘い蜜入りのおいしい味は、消費者との 顔の見える農業の実践を通して育まれ、 販路を自ら拓いてノウハウを蓄積してきました。 ブドウやナシにも、そんな栽培暦を秘めています。

リンゴ

村の特産フルーツ

村の特産フルーツ

村の自慢農家の情報化
農家と村役場が連携した自助努力のなかから ネットワークづくりを痛感して 国の事業導入による情報機器を各農家に設置し、 栽培技術と消費動向に関する 全方位型情報の受発信を続けています。

村の都市型空間真宮新町
北会津村は、全域が会津都市計画区域です。 真宮地区の工業導入による 農業地域の構造強化策は環境保全型。 およそ8kmの阿賀川の水辺空間に沿う 村の大地は会津の諸機能拠点創出の 魅力に溢れています。

真宮新町


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掲載情報の著作権は北会津村教育委員会に帰属します。
北会津村教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。