北会津村誌 -000-05/534pag
弥生土器新庄出土の土師器の墨書銘土器。〔平〕(小滝利意撮影) 清水にすむ『とげちょ』いとよ属、ひれに刺がある。雄は産卵期に 婚姻色をおび、巣をつくり、孵化を保護する。北会津は日本でも珍しい棲息地。 田村山古墳の出土品全長24.8メートルの前方後円墳よりの出土品。古鏡その他、福島県文化財指定。北会津村 の開発時代と文化度を物語る貴重な証となる。
弥生土器新庄出土の土師器の墨書銘土器。〔平〕(小滝利意撮影)
清水にすむ『とげちょ』いとよ属、ひれに刺がある。雄は産卵期に 婚姻色をおび、巣をつくり、孵化を保護する。北会津は日本でも珍しい棲息地。
田村山古墳の出土品全長24.8メートルの前方後円墳よりの出土品。古鏡その他、福島県文化財指定。北会津村 の開発時代と文化度を物語る貴重な証となる。