わたしたちのきょう土河東町-072/104page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

この他、吹きだまりのできやすい所には防雪さくをつけ、安全に車などが通れるようにしています。
除雪のようす
▲除雪のようす
防雪さく
▲防雪さく
雪のふった日
○朝3時30分にじゅんびする。
○朝4時から除雪を始める。
まず、車が1台通れるように除雪する。
○次に、車がすれちがうことができるように除雪する。
雪のふらない日
○朝8時から待機する。
○せまくなっている道路の除雪をする。
○雪がふってきたらいっでも出動できるように、待機している。

▲除雪の仕事をしているおじさん達の一日
除雪の仕事をしているおじさんの話 除雪の仕事をしているおじさんの話
雪がふった時は、朝3時ごろからでかけるじゅんびをしています。役場から出動の連絡があるとすぐにでかけます。暗いところでせまい道路も除雪しなければならないので、門やへいなどに気をつけて運転しています。また、雪のふる量が多い時には、朝はやくから夕方まで、何日も続けて除雪をするので、とても大変です。

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は河東町教育委員会に帰属します。
河東町教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。