喜多方市の文化財 -011/055page

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熊野神社牛王板木(ごおうはんぎ)

 縦が26.6センチ、横が40.7センチ、 厚さ2.6センチの板木の裏には、文保2年 (1318)11月2日の銘が刻まれている。

 牛王板木とは、寺社から出される災難よけ のお守りの一つで、牛王宝印ともよばれるお 札を刷った板木のことである。修験道関係の 寺社では、これらのお札を山伏たちが民間に 売りさばいていたという。「熊野山宝印」 の 文字は、熊野の神の使いである烏を文様化し たもので中世以降、田畑の虫よけや厄よけ、 また起請文の用紙などに用いられた。

所 在 地 慶徳町新宮字熊野 熊野神社

指定年月日 昭和28年10月1日

熊野神社牛王板木

熊野山宝印


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