喜多方市の文化財 -048/055page
喜多方市文化財略年表
時 代 日本年号 西暦 喜多方市における主要事項 旧石器 耶麻郡高郷村 塩坪遺跡 縄文 諏訪宮、萩平、獅子沢、中田付、大楚々木遺跡地 弥生 喜多方字長内 松山町三百刈遺跡地 古墳 八幡塚、太郎丸、水谷地、上人壇、糠塚、山崎横穴古墳 奈良 銅製観音菩薩立像がつくられる。(平林福聚寺) 天平 元 729 行基が松野に千光寺を建立したと伝えられる。 平安 天喜 3 1055 源頼義が紀州より熊野三社を河東郡熊野堂村勧請する。 応徳 2 1085 源頼家が熊野三社のうち新宮を熊野堂村より小松村(新宮)に移す。 寛治 3 1089 新宮熊野神社落成する。 大治 5 1130 松野千光寺経塚がつくられる。 文治 5 1189 源頼朝が奥州追討し、会津四郡を佐原十郎義連にあたえる。 鎌倉 このころ新宮熊野神社長床が建てられる。 このころ佐原義連の孫加納五郎左衛門盛時が青山城を築く。 建暦 2 1212 佐原義連の孫新宮六郎左衛門尉時連が新宮城を築く。 承久 2 1220 三島神社を伊豆国より上三宮に勧請する。