喜多方市の文化財 -049/055page
鎌倉 嘉禄 3 1227 僧隆寛律師願成寺開基する。弟子実成上三宮に願成寺建立する。 このころ木造文殊菩薩騎獅像がつくられる。(熊野神社) 弘安 2 1279 木造不動明王、昆沙門天立像がつくられる。(勝福寺) 延慶 3 1310 木造薬師如来坐像が修理される。(中善寺) 文保 2 1318 牛王板木がつくられる。(熊野神社) このころ木造釈迦如来立像がつくられる。(太用寺) 室町 暦応 4 1341 銅鉢がつくられる。(熊野神社) 貞和 5 1349 銅鐘がつくられる。(熊野神社) 応安 1 1368 僧源翁が紫雲山慶徳寺を建立する。 応安 2 1369 木造阿弥陀如来坐像がつくられる。(龍泉寺) 永和 1 1375 諏方神社を信州諏訪郡より小荒井村へ勧請する。 建応 2 1390 銅製鰐口がつくられる。(熊野神社) 応永 9 1402 新宮盛俊が青山城攻略し加納氏滅亡する。 応永27 1420 新宮盛俊が芦名氏と戦い新宮城落城する。 応永29 1422 僧雲光が小荒井村に安勝寺を開く。 永享 5 1433 新宮時兼らが金上盛勝に攻められ仁谷山にて自殺、新宮氏滅亡する。 天文 5 1536 大洪水おこり、押切川ができる。 天文12 1543 新宮熊野神社大祭礼、相撲田楽、六月会相撲などが行われる。 このころ勝福寺観音堂が再建される。 このころ熊野神社本殿がつくられる。 永禄 7 1564 銅鐘がつくられる。(勝福寺) 永禄 7 芦名盛氏の下知で小荒井の町割をする。