わたしたちのまち喜多方-083/125page
これからのくらしと水のために自分たちができることを話し合ってみましょう。
安全で,おいしい水を,これからもわたしたちの生活に役立てていくためには,どんなことに気をつければよいのか話し合いました。
「水道がととのってきたけれど、水を使う人もふえていくね。」
「おいしい水を守るためにわたしたちにもできることはないかしら。」
「むだに水を使わないことが大切だと思うよ。」
「そうね。川をよごさないことも大切なんじゃないかしら。」
喜多方市では,生活環境課というところできれいな川を守る活動を行っています。
生活環境課の田中さんの話
喜多方市では,「きれいな川をとりもどそうという目標を立てて,さまざまな活動を行っています。川の水のけんさをしたり,水をよごさないための工夫などを書いたお知らせを各家庭に配ったりしています。市民ひとりひとりが自然を守ろうという気持ちを持って取り組めば,いつまでもきれいな水のある喜多方市を守っていけると思います。
生活環境課から配られるお知らせ