熱塩加納村勢要覧 -009/026page

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ゆめの森ミニ運動会

村のおよそ3人に1人が65歳以上という高齢化が進んでいる中で高齢者福祉は村の最重要課題となっています。 誰もが安心して高齢期を過ごせるように公的福祉サービスの充実、また民間企業との連携、ボランティア活動の推進などによって 支援体制の整備を図っていきます。また、高齢者が生きがいをもって暮らせることが第一と考え、高齢者の社会参画を 積極的に支援し、地域福祉の考え方を広く押し進めていきます。

高齢者も障害者も皆が一緒に暮らせる社会が普通であるという考え方にたった「ノーマライゼーション」の理念が 地域福祉の基本であり、理想的な姿であるといえます。

◇地域保健福祉センター「夢の森」

熱塩加納村の保健・福祉・医療の核となるのが地域保健福祉センター「夢の森」です。この施設を最大限に活用して 高齢化社会に対応した様々なシステム作りに取り組んでいきます。

運動するお年寄りたち


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熱塩加納村の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。