目で見る 熱塩加納村の文化財 -008/144page
文化庁では、文化財愛護運動を推し進めるための旗じるしとしてのシンボルマークを定め、昭和41年5月30日の文化財保護法交付記念日に発表しました。 このシンボルマークは、ひろげた両手の手のひらのパターンによって、日本建築の重要な要素である斗栱【ときょう】(組みもの)のイメージを表わし、これを3つ重ねることにより文化財という民俗の遺産を過去、現在、未来にわたり永遠に伝承していくという愛護精神を象徴したものです。 文化財愛護運動シンボルマーク
文化庁では、文化財愛護運動を推し進めるための旗じるしとしてのシンボルマークを定め、昭和41年5月30日の文化財保護法交付記念日に発表しました。
このシンボルマークは、ひろげた両手の手のひらのパターンによって、日本建築の重要な要素である斗栱【ときょう】(組みもの)のイメージを表わし、これを3つ重ねることにより文化財という民俗の遺産を過去、現在、未来にわたり永遠に伝承していくという愛護精神を象徴したものです。
文化財愛護運動シンボルマーク