目で見る 熱塩加納村の文化財 -090/144page
時代 年代 西暦 村のできごと 国内のできごと 江戸時代 寛保 二・ 一七四二 ▽小屋 黒岩山神社棟札奉納される 島根出雲大社本殿なる(一七四四) 延享 三・一〇・一五 一七四六 ▽半在家宝勝寺境内の念仏供養塔建てられる 寛延 三・ 一七五〇 ▽半在家宝勝寺梵鐘つくられる 宝暦 二・ 一七五二 ▽五目浄円寺銅鑼奉納される 〃 四・ 四・七 一七五四 ▽田中久山寺地蔵堂鰐口奉納される 明和 八・六・一八 一七七一 ▽桜屋敷観音堂鰐口奉納される 〃 九・ 一七七二 ▽半在家宝勝寺の和幡奉納される 安永 二・八・二四 一七七三 ▽示現寺境内の石地蔵建てられる 天明 二・ 一七八二 天明の大飢饉はじまる 寛政中 一七八九〜 ▽八ケ村堰つくられる 五人組制をつくる (一七八八) 〃 ▽大平沼に水門を設ける 会津鑑編さんなる (一七八九) 文化 二・ 一八〇五 ▽下針生長徳寺境内の金毘羅山碑建てられる 〃 六・ 四・ 一八〇九 ▽各村々書上による新編会津風土記編さんなる 〃 七・ 一八一〇 ▽黒川不動堂に牛若丸の絵馬奉納される 〃一二・ 三・ 一八一五 ▽日中温泉湯神碑建てられる 会津藩家世実紀編さんなる 文政 二・四・八 一八一九 ▽熱塩小学校前の湯殿山碑建てられる 〃 四・ 六・一七 一八二一 ▽下針生長徳寺の厩嶽山碑建てられる 天保 三・一一・ 一八三二 ▽示現寺の雲板奉納される 天保の大凶作(一八三三) 〃一三・ 九・ 一八四二 ▽田中久山寺の鑿子奉納される 弘化 二・ 一八四五 ▽示現寺門前の芭蕉の句碑建てられる 〃 四・ 四・ 一八四七 ▽上野村三浦文右衛門等上三宮藩営製陶所を払下げ経営する 安政 六・ 一八五九 ▽示現寺の魚板奉納される 〃 六・ 六・ 〃 ▽熱塩小学校前の草木塔建てられる 近代 明治一 一八六八 明治維新 〃 神仏分離令出される 〃一〇ころ 一八七七 ▽栃木県鹿沼の古峯信仰(火の神)広がる 古器旧物保存法公布される(一八七一) 〃 二二・ 九・ 一八八九 ▽岩尾の古峯神社石宮建てられる 大日本帝国憲法発布(一八八九) 大正 四・ 八・二五 一九一五 ▽加納鉱山山神社石鳥居奉納される 古社寺保存法公布される (一八九七) 〃一三・ 一・二六 一九二四 ▽半在家、西岩尾の道標碑建てられる 史蹟名勝天然記念物保存法公布される(一九一九) 〃一四・ 一九二五 ラジオ放送はじまる