ぼくたち、わたしたちの北塩原村-075/110page

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これらの堰の本流のほかに、漆村だけでも3)〜4)の間に
堰の名前 堰の大きさ 作成人物 作成年代
下堰(漆堰)
1)―2)―3)―12)―15)―16)―17)―18)―19)―20)―21)―22)―23)
堰長
・2848間(5243m)
1)点での幅は212cm
  〃 深さは166cm
3)点は長年「水あらそい」の地点となった。
堤佐太夫
使用人員1000人
1638年(寛永15年)
石堰
11)―三の森川―12)―13)―13)′―14)
堰長
・863間(1568m)
12)点での幅は151cm
  〃  深さは121cm
小玉九兵衛
(13)′〜14)だけ)
12)―13)―13)′は不明
使用人員300人
☆文献3と文献4は全体を小玉の作成としているが文献2では245間としている。
1654年(承応3年)

3)′●石田堰 3) ●北石田堰 3) ●村中堰 ほか数流
また、4)〜5)の間に
4)′●北堰 4) ●新井舘堰 4) ●村西堰学校堰などとなっています。
さらにその他の分流の堰を総合して綱取堰といいます。

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