ぼくたち、わたしたちの北塩原村-099/110page
8 北塩原村のあゆみ
西暦 年号 おもなできごと 1888 明治21 ・7月15日、大爆発をおこし、磐梯山が噴火する。
犠牲者は234名に達した。1889 明治22 ・町村制が施行され、北山村、大塩村、檜原村が設置される。 1950 昭和25 ・磐梯高原の一部が磐梯朝日国立公園の指定を受ける。 1954 昭和29 ・北山、大塩、檜原3村ががっぺいし、北塩原村となる。
・大塩檜原間(村道大塩細野線と細野檜原間)の道路が8年の工事により開通する。1955 昭和30 ・北塩原村初の村議会議員選挙が行われる。
・喜多方と細野の間に、定期バスが運行される。1957 昭和32 ・雄国沼湿原植物群落が、国の天然記念物に指定される。 1958 昭和33 ・台風22号により(風速40mを記録)檜原地区が大きなひがいを受ける。
・雄子沢、細野地区に電話が開通する。1961 昭和36 ・檜原湖で越冬物資を運ぶ船がちんぼつする。
・県道米沢猪苗代線が開通する。1962 昭和37 ・農業協同組合の広域化進む。
大塩地区が加入。檜原地区加入(昭和42)1963 昭和38 ・大塩スキー場が開設される。 1964 昭和39 ・桜峠に村営放牧場が完成する。
・国民休暇村「檜原荘」がオープンする。
・檜原湖さん橋がつくられる。
・北山児童館が開設される。1965 昭和40 ・裏磐梯観光会館が新築される。
・農薬の空中散布が始まる。