わたしたちのまち 塩川 -000-01/108page
郷土読本(きょうどどくほん)「わたしたちのまち 塩川」について
塩川町は、会津盆地(あいづぼんち)の中心にあり、大きな川と美しい自然にめぐまれた町です。
小学校3年生と4年生の社会科では、自分の郷土(きょうど)である塩川町について学習します。
長い歴史(れきし)とゆたかな文化(ぶんか)を持つわたしたちの塩川町を、この本を使って学習してみましよう。
いままでみなさんの知らなかった塩川町のさまざまなことがたくさ発見(はっけん)できることでしょう。
○塩川町の自然(しぜん)はどのようなようすで 土地をどのように利用(りよう)しているのか。
○どこでどんな仕事が行われ、人々はどのように工夫(くふう)しているのか。○塩川町にはどんなしせつがあり、どんなはたらきをしているのか。
○人々が健康(けんこう)で安全(あんぜん)に生活するために、どのように工夫(くふう)しているのか。
○今の塩川町をつくるために、人々はどのような努力(どりょうく)をしてきたのか。
○これからの塩川町は、どのように発(はっ)てんしていこうとしているのか。
この本は、塩川町のことについてくわしく調べることができるように、写真(しゃしん)や図表(ずひょう)などを多く取り入れ楽しく学習できるようにつくりました。
みなさんがこの本をもとにしっかりと学び、もっとこの町を愛(あい)する人に、町の発(はっ)てんを願(ねが)う人に育っていってほしいと思います。
塩川町教育委員会