わたしたちのまち 塩川 -000-02/108page

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この本を利用されるみなさんへ

1.この本で学んでほしいこと

「(1)わたしたちの塩川町」

わたしたちが住んでいる塩川町のとくちょうある地形・土地利用のようすや交通、気候(きこう)のようすなどについて説明(せつめい)してあります。

これをもとに、じっさいに調べたり、地図にあらわしたりして、町の人びとの生活が自然(しぜん)と深(ふか)く関(かか)わりあっていることを学習してみましょう。

(2)「塩川町の人びとのくらしと仕事」

塩川町の主(おも)な生産活動(せいさんかつどう)として、「農業(のうぎょう)・工業(こうぎょう)・商業(しょうぎょう)」を取り上げ、それぞれの生産活動(せいさんかつどう)が、町の自然条件(しぜんじょうけん)を生(い)かしながら行われていることが説明(せつめい)してあります。

塩川町の商店街(がい)や堂島(どうじま)・姥堂(うばどう)・駒形(こまがた)地区の商店(しょうてん)についてもいろいろな工夫(くふう)をしていることが説明(せつめい)してあります。

農家や工場、商店をじっさいに見学(けんがく)し、そのようすや工夫(工夫)を調(しら)べてください。

(2)「住みよい生活」

私たちが健康(けんこう)な生活をしていくためにひつような水道、し尿(にょう)ごみのしまつ、さらには、交通事故(じこ)や火事、水や雪の害(がい)などのさい害(がい)から町民(ちょうみん)の安全(あんぜん)な生活を守るためのしくみが説明(せつめい)してあります。じっさいに、見学して、そこで働(はたら)いている人の努力(どりょく)や工夫(くふう)について調(しら)べてください。

また、町民(ちょうみん)がゆたかな生活ができるよう公民館(こうみんかん)など多くのしせつ


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