わたしたちのまち 塩川 -000-05/107page
塩川町のシンボル
1 塩川町の「花」「木」
御殿場公園(ごてんばこうえん)にさきみだれる花しょうぶ、その美しい姿(すがた)や色合いは、広く町民(ちょうみん)に親(いた)しまれています。
昭和49年11月1日制定(せいてい)
町の木 「柳(やなぎ)」川にめぐまれたこの町には、やなぎの木が多く見られます。春早くねこの芽(め)がはえて雪がふるまで、あおい葉をつけてがんばっています。
強い風に負けずに折れないようすは、塩川町の発(はっ)てんを願(ねが)う意味からも町の木として選ばれています。
昭和49年11月1日制定(せいてい)
2 塩川町章(ちょうしょう)
「し」の字を図案化(ずあんか)したもので、塩川町、姥堂村。駒形村、堂島村の1町3カ村がいっしょになったことをあらわしています。2本の太い町民(ちょうみん)のうでが力を合わせて、これをささえています。
上に広がる白線(はくせん)は、末広(すえひろ)がりにこれからの町の発てんを願(ねが)う気持(きも)ちを表(あら)しています。
昭和39年十一月14日制定(せいてい)