わたしたちのまち 塩川 -016/108page

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2)服(ふく)の材料(ざいりょう)

服の材料

メーカーのたのんだ生地(きじ)が、たんものとして選(えら)ばれてきます。

生地(きじ)の多くは、愛知県―宮市(あいちけんいちのみやし)の工場でつくられたものです。

また、カシミヤなどのよい生地(きじ)は、イタリアから商事(しょうじ)会社を通して工場にとどけられています。

服の材料届くまでの図

製品(せいひん)

製品(せいひん)は、紳士服(しんしふく)のスーツ、ジャケットが主(おも)なものです。メーカーの希望(きぼう)によって、コート、レデイースをつくることもあります。

つくられる数は、一日370着ほどです。

できた製品(せいひん)は、ハンガ―車で、東京や大阪に送られます。

出荷 ハンガー車で 製品の送り先

△出荷(しゅっか)ハンガー車で  △製品の送り先


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