わたしたちのまち 塩川 -043/108page
4)水道課の人の仕事
町では、役場の水道課の人たちが、定期的(ていきてきに)に水道しせつを点(てん)けんしています。そして、業者(ぎょうしゃ)にたのんで古い水道管(かん)をとりかえたり、水道のない地いきに水道管(かん)をひいたりしています。
また、それぞれのしせつを役場で、昼も夜もかん視しています。何かいじょうが起きると、夜中でも、大雨でも、ぷぶきでもすぐにかけつけていきます。だから、わたしたちは安心して水道を使うことができるのです。
水道課(か)のおじさんの話
わたしたちのしごとは、すいどう施設を見守ることです。水道しせつにいじょうが起きたら、きれいな水を送ることができなくなり、多くのひとにめいわくをかけます。休みのひでも、夜中でも、大雨、大雪、ふぶきのひでも、いじょうが起こったら、すぐにかけつけて調べ、いじょうをなおします。
そのようないじょうが起こらないように、毎日点検(てんけん)し、安心して水が飲めるように水質(すいしつ)のけん査(さ)もしています。
各(かく)家庭から、毎月集金する水道料(りょう)金からいろいろな水道しせつや工事をし、機械(きかい)せつびをととのえています。
※業者・・・水道工事課医者のひとたち。