わたしたちのまち 塩川 -062/108page
より確実(かくじつ)に出せるようになりました。
車庫(しゃこ)には指揮(しき)車が2台、ポンプ車が2台、救助(きゅじょ)工作車がl台、救急(きゅうきゅう)車が3台あります。これらは、前のはんの署員(しょいん)ときんむをかわる時必(かなら)ず点(てん)けんします。
仮眠(かみん)室のとなりの車庫のかべには、いるいろな道具や防火衣(ぼうかい)がきちんとならべられいつでも出動(しゅつどう)できるよう、車も前向きに止められています。
3)よぼう活動と訓練(くんれん)
消防署(しょうぼうしょ)や分署(ぶんしょ)の仕事は、火を消すことだけではありません。学校や工場などの人の集まるしせつの消火せつびを調べてまわったり、消火器(き)の使い方やひなん訓練(くんれん)の指導(しどう)も行います。また、消防署では、少しでも早く火を消すための消火訓練(くんれん)のほかに、火災(かさい)や事故(じこ)での救助(きゅうじょ)のためのレスキューの訓練(くんれん)も行われています。