わたしたちのまち 塩川 -080/108page

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(3)くらしと道具のうつりかわり

塩川町には、昔使った生活の道具が残っています。この道具をみると、昔の人は工夫して作っていたことがわかります。また、昔の町の人はどんなくらしをしてきたのかもわかります。みなさんも調べてみましょう。

代かき
代かき

こまざらい
こまざらい

まぐわ
まぐわ

えんぶり
えんぶり

〈まくわ〉は、馬につけて田の土を細かくしたり、代(しろ)かきに使ったりしました。はなどりといって、馬の口に竹ざおをつけて子どもが馬を歩かせました。くこまざらい,は、田がぬかって馬が入れないひどろ田やせまい田の代かきに使いました。〈えんぶり〉は、まくわやこ


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