わたしたちの郷土 高郷村 - 025/094page
田や畑のおもな作物(さくもつ)のとれ高
田畑の耕地面積(こうちめんせき)のうち、田が全体の8割(わり)をしめており、米作りがさかんにおこなわれています。田の耕地面積が増(ふ)えたことや、機械化(きかいか)の発達(はったつ)により、米の売渡量(うりわたしりょう)も多(おお)くなりました。(資料1)とくに、全国でも有名(ゆうめい)なコシヒカリやササニシキの品種(ひんしゅ)は全作付(ぜんさくつけ)の7割をこしており、おいしい米作りに努力(どりょく)しています。
また、2割近くの畑では、土地の特徴(とくちょう)を生(い)かして、いろいろな種類(しゅるい)の作物がつくられ、商品(しょうひん)作物としで販売(はんばい)されています。(資料2)
畑のおもな作物の販売金額