水をきれいにするしくみ 水道の水が安心(あんしん)して飲(の)めるのはなぜでしようか。それは、自然(しぜん)のままの水から、からだにどくのある物質(ぶっしつ)や、小さな生物(せいぶつ)をとりのぞき、衛生(えいせい)的で安全なものにしているからです。その水をきれいにするしくみが、「沈殿(ちんでん)−ろ過−塩素消毒(えんそしょうどく)」です。自然の水がきれいな地下水(ちかすい)のところ(地割(じわり)・清水利田(しみずかがた)の給水施設(きゅうすいしせつ)など)では、消毒だけを行っています。
▲荻野かんい水道
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▲消火栓(せん) |