村をよくするために、さまざまな計画が立てられ、実行(じっこう)されています。
@国体に向(む)けて
平成7年に、福島(ふくしま)国体が行われます。高郷村の、荻野漕艇場(おぎのそうていじょう)が、漕艇(そうてい)(ボート)競技の会場になります。
国体には多くの人々が参加(さんか)します。参加する人々により、村は、車の往来(おうらい)がはげしくなったり、水道やトイレの利用も多くなります。そこで、荻野〜西海枝(さいかち)間の道路を広げたり、荻野の簡易(かんい)水道や、村内の下水道の整備(せいび)をしています。
▲道路工事のようす(荻野〜西海枝間)
|
▲下水道工事のようす |
▲漕艇競技のようす
|