わたしたちの郷土 西会津町 -021/122page
工場ではたらく人びと 工場ではたらく人は、わたしたちの町のほかに、会津の各(かく)市町村からきています。
はたらきにくる人は、乗用車(じょうようしゃ)でくる人が一番多く、そのほかに、バイクや自転車(じてんしゃ)を使(つか)ってきています。また、工場がバスを出し、そのバスでかよってくる人もいます。
くふうやどりょく
▲工場の人の話 お客さんによろこんでもらえるよい製品を作るために、不良品を出さないよう注意しています。そのために、1つの製品ができ上がるまでに、とちゅうで三回の検査をします。なによりも、お客さんにめいわくをかけないよう、品質には一番注意しています。それに、一台一億円もするあみ機やミシンをふやして、たくさんの製品をつくれるようにしました。