わたしたちの郷土 西会津町 -033/122page

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(5)山の仕事

 1.木を育(そだ)てる

 よい木を育てるには、苗木(なえき)を植(う)えてから、木おこし、えだうち、下草かりの仕事を何年もつづけます。植えた木が役立(やくだ)つまでには、長い年月がかかるたいへんな仕事ですが、木は、わたしたちのくらしになくてはならない大切(たいせつ)なものです。わたしたちの町では、おもに杉(すぎ)や桐(きり)の木を育てています。

▲木を植える
▲木を植える


▲植林(しょくりん)した山(松尾(まつお))
▲植林(しょくりん)した山(松尾(まつお))


▲刈払機械(かりはらいきかい)を使(つか)っての下刈(したが)り
▲刈払機械(かりはらいきかい)を使(つか)っての下刈(したが)り


▲えだ打ち
▲えだ打ち


▲木が育(そだ)った山(極入(ごくにゅう))
▲木が育(そだ)った山(極入(ごくにゅう))


▲木を切る
▲木を切る



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