小学校社会科学習資料 わたしたちのきょう土 会津坂下町 - 088/110page
水路の長さはおよそ11Hにもおよび,多くの水田をうるおしてます。
現在の会津坂下町のかんがい用水
このように,たくさんの人々が苦労(くろう)をして,現在(げんざい)のように農業(のうぎょう)ができるようになり,洪水(こうずい)もほとんどなくなったのです。しかし,大雨で川が増水(ぞうすい)したときや冬の用水路(ようすいろ)のかんりは,今でもたいへんな苦労(くろう)があるのです。
阿賀(あか)川のまわりに水田が広がる
(北会津村近郊)
冬の間の生活用水路のかんり
(佐藤分南)
@誰(だれ)にきいたか
Aわかったこと
B感 想