わたしたちの郷土 湯川村 - 080/106page
大正(たいしょう)〜昭和(しょうわ)のはじめのころの学校
子どもたちみんなが通う義務教育(ぎむきょういく)となって、1923年(大正12年)に、笈川尋常高等(じんじょうこうとう)小学校と勝常尋常高等小学校ができました。このころの校舎(こうしゃ)は、木造(もくぞう)2階建(だ)てで、屋根はかわらぶきでした。窓はガラス戸になり、そのため教室は明るくなりました。
笈川尋常高等小学校(大正のころ) 勝常尋常高等小学校(昭和のはじめ) 昭和7年度の卒業生(そつぎょうせい) 笈川小(野外写生(やがいしゃせい)) 勝常小(授業風景(じゅぎょうふうけい))