ふるさと「新鶴」 -012/024page
「湯・遊ランド新鶴」
ここは「温泉と健康の里」――人と人の間に心のふれあいが生まれる。
平成2年のオープン以来、村の健康づくりのシンボルとなっている「新鶴温泉健康センター」。平成4年にはさらに宿泊研修施設「ほっとぴあ新鶴」を加え、健康づくりとヘルシーレジャーの基地となっています。
昭和61年から温泉掘削に着手し、昭和62年に地下 1000 メートル地点で温泉源を発見。現在も毎分 300 リットル、45.6度という豊富な温泉が湧出しています。泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛や慢性消化器病、健康増進、美容などに効果があると言われています。温泉を楽しみ健康増進とふれあいの施設として「新鶴温泉健康センター」を建設しました。
「新鶴温泉健康センター」には、かぶり湯・うたせ湯・気泡浴・全身浴・サウナ、さらに村の特産品を利用した薬用人参浴などの10種類の風呂からなる"パーデゾーン"、大休憩室、トレーニングルーム、軽食・喫茶コーナーなどがあり、休日、平日を問わず、村内外からの多くの人々で賑わっています。
○新鶴温泉健康センター・ほっとぴあ新鶴