ふるさと「新鶴」 -013/024page

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 村への来訪者の受け皿として建設された宿泊研修施設「ほっとぴあ新鶴」は、和室が13室、洋室が2室で、計69人が収容できる施設。大・小研修室、温泉浴場、ふるさと物産館、レストラン、喫茶コーナーなどを備える、新鶴村の応接間および会議室的存在です。各種研修や家族旅行などの利用者が絶えません。
 この両施設周辺には、2つの総合スポーツ施設も整備されており、文字どおり"温泉と健康づくりの里"となっています。
 「ふれあいの森スボーツ公園」は、平成5年度に完成した、子供から高齢者までが一緒に楽しめる健康増進施設。産上競技やサッカーほかさまざまなスポーツに利用できる多目的広場、夜間照明付き人工芝テニスコート、丸太を組み立てたアスレチック広場、バンガローを備えたキャンプ場など、気軽にスポーツやレクリエーションが楽しめる環境が整っています。
 一方、村のスポーツ活動の中心である「吹上総合運動広場」は、夜間照明付きの野球場とテニスコート、体育館が集まった本格的スポーツ施設。児童・生徒や社会人、地域のスポーツ活動に利用されています。
 これらの施設は「湯・遊ランド新鶴」と名付けられ、村づくりを考えるうえでもポイントとなる、村民の健康づくりと心身の健全な発達、生涯教育の促進について、大きな役割を果たすもので、今後もより効果的に活用していきます。



○ふれあいの森スポーツ公園

ふれあいの森スポーツ公園全景
ふれあいの森スポーツ公園全景

アスレチック広場
アスレチック広場

人工芝テニスコート
人工芝テニスコート






バンガロー
バンガロー




○吹上総合運動広場

グラウンド・勤労者体育センター
グラウンド・勤労者体育センター

体育センター


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