新鶴村 地名の由来 -066/079page

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  石 田(いしだ) (現 檜ノ目・14〜16・32・33)
 赤沢川の水害によって,度々堤防が決潰し,土砂や石が入ったので石田と名付けられた。
 甲204番地から甲221番地まで
 水田合計 1町6反9畝4歩

  川 前(かわまえ) (現 檜ノ目 5〜9)
 赤沢川の西側にあり,川の前にあるので川前と名付けられた。
 甲222番地から甲246番地まで
 水田合計 2町3反7畝1歩

  上一本木乙・730・731・735・736・740・741・763・764(現 桧ノ目 48〜52)

  新田屋敷(にったやしき)乙・1031〜1036・1038・1041・1051
  北沢田 乙・941・986〜988・990・992・993・996・998・1000・1037・1039・1040・1045〜1047(現檜ノ目 19〜21・53・54)
 米沢分の旧地名耕作者が鉄道線路東側の檜ノ目分に換地配当になった。
 大字米田字上一本木乙・北沢田乙・新田屋敷乙の檜ノ目耕作者地番を鶴野辺字檜ノ目と称する。

  打 入(うちいり)・甲247・甲250〜甲252・甲254・甲261
  下川前(しもかわまえ)・甲278・甲285・甲290・甲291・甲295・甲297(現 檜ノ目・1〜4)
  県営圃場整備が完成し,換地配当の結果,土地の高度利用によってその成果を求め,旧地名を廃し集落名として番地も修正換地になった。
 鶴野辺甲は檜ノ目・檜ノ目新田からなっている。この度この換地により「牛川堀上」を鶴野辺甲ノ一(檜ノ目分)「牛川堀下」を鶴野辺甲ノニ(檜ノ目新田)として記すこととなった。

  蒲生作(がもうさく)・812〜861・(現 桧ノ目・66〜84)
 大字境野字蒲生作が圃場整備事業によって,換地の結果檜ノ目分となる。       (平成5年5月12日改正)

  蒲生作道東(がもうさくみちひがし)・4712・蒲生作道西(がもうさくみちにし)・4713・4716・4718・宅地(現 押切・4712・4713・4716・4718)(宅地)
            平成5年5月12日改名
 県営圃場整備事業が完成し換地の結果,大字境野蒲生作名が,鶴野辺字押切何番地と改正された。(宅地)


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