私たちの郷土 昭和村 - 089/099page

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昭和村の歩み (明治元年〜平成6年)

西暦
(せいれき)
年号
(ねんごう)
昭和村の主なできごと
1868年 明治元年 ○戊辰戦争で,大芦集落の29軒が焼かれる(大芦の戦)。
1869年 2年 ○若松県となる。
○凶作で物価があがる。
1872年 5年 ○野尻組は,若松県第二大区十二小区となり,区元が下中津川におかれた。
1873年 6年 ○下中津川の正法寺に小学校が開かれる。
○野尻に郵便取扱所が開局される。
1874年 7年 ○喰丸に郵便受付所が開設される。
1876年 9年 ○若松県が福島県となり,野尻組は,第十六区とよばれた。
1879年 12年 ○大・小区制が廃止され,大沼郡となり,高田村に郡役所が置かれた。
1880年 13年 ○小野川に巡回授業出張所が設けられた。
1881年 14年 ○喰丸(延命寺)に巡回授業出張所が設けられた。
1882年 15年 ○官林への出入りが禁じられ,以後,国有林野払下運動が活発となる。
1889年 22年 ○町村制が施かれ,野尻村と大芦村が誕生する。
○喰丸・大芦小学校が新築される。
1896年 29年 ○大芦の五十嵐善作氏,ウクライナにからむ


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