私たちの郷土 昭和村 - 090/099page
西暦
(せいれき) 年号
(ねんごう) 昭和村の主なできごとし栽培の指導に赴く。 1901年 明治34年 ○野尻小学校が分校から独立する。 1902年 35年 ○大洪水と凶作に見舞われた。
○松山季節分教場が設置される。1905年 38年 ○大凶作,普通の年の4分の1の収穫であった。
○下中津川と野尻に実業補習学校を設立する。このころ,私塾における夜学がさかんであった。1907年 40年 ○小中津川に水力の製糸工場ができる。 1911年 44年 ○手まわし脱穀機が使い始められた。
○養蚕が盛んになる。1913年 大正2年 ○大洪水に見舞われた。 1919年 8年 ○養蚕の最盛期を迎える。 1923年 12年 ○玉川水力電気KK送電開始,村内に電燈がついた。
○このころ,自転車が使われている。1927年 昭和2年 ○野尻村,大芦村が合併し,昭和村が誕生した。村役場を下中津川字新屋敷に置く。
○下中津川尋常小学校に高等科を設置する。翌年校舎が新築された。1929年 4年 ○喰丸・田島線県道となる。 1931年 6年 ○冷害に見舞われる。 1933年 8年 ○豪雪(12月〜5月)に見舞われる。