昭和村 あんじゃ こんじゃ -006/057page
shouwamura chronicle
昭和村 の 歴史
西暦 昭和村関係の動向 ◆ 会津地方 ● 日本国内 ■ 世界 ● 飛鳥時代 645 大化1年 ● 大化の改新 ● 奈良時代 718 養老2年 ◆ 石背国の中に会津郡が設置される ● 平安時代 935 承平5年 ◆ 会津郡から大沼、河沼の2郡が分離 1189 文治5年 ◆ 源頼朝の平泉藤原征討に功のあった
芦名、山ノ内、河原田、長沼の四氏に領地が与えられたといわれる● 鎌倉時代 1221 承久3年 ● 承久の乱 ● 室町時代 1402 応永9年 山ノ内氏(十代)が会津に移住、金山谷にはいり、横田に居を構える ● 室町・戦国時代 1467 応仁1年 ● 応仁の乱 1473 文明5年 野尻牛首城を山ノ内信濃守俊詮、修築する 1525 大永5年 田島の長沼勢が野尻領に出兵、野尻勢と喰丸の猿館で合戦する 1543 天文12年 ● 鉄砲伝来 ● 織豊時代 1582 天正10年 ● 本能寺の変 1590 天正18年 山ノ内氏、会津領を支配する芦名氏を攻め滅ぼした
伊達政宗と只見で合戦するが破れ、所領没収され一族離散1594 文禄3年 喰丸、大芦などで太閤検地すすめられる。
野尻組は六ヶ村だった。● 江戸時代 1600 慶長5年 ● 関ヶ原の戦い 1611 慶長16年 ◆ 会津地方に大地震 1632 寛永8年 ◆ 会津地方に大洪水 1639 寛永16年 ● 鎖国令が出る 1643 寛永20年 ◆ 保科正之が会津に入部、
大沼郡の大部分と南会津郡全域が天領「南山御蔵入領」となり、
会津藩のお預け支配となる1716 享保1年 ● 享保の改革始まる 1720 享保5年 ◆ 南山御蔵入騒動が起きる 1775 安永4年 ■ 米 独立戦争起こる 1782 天明2年 ● 天明の大飢饉 1787 天明7年 ● 寛政の改革始まる 1794 寛政6年 野尻代官所が設けられるが、まもなく廃止 1828 文政12年 ●シーボルト事件起こる 1831 天保2年 家数460軒、人口2315人となる 1833 天保4年 ● 天保の大飢饉 1840 天保11年 ■ アヘン戦争起こる 1841 天保12年 ● 天保の改革 1853 嘉永6年 ● 黒船来航 1861 文久1年 ● 米、南北戦争 1863 文久3年 会津藩へ編入となる 1867 慶応3年 ● 大政奉還
◆ 戊辰戦争● 明治時代 1868 明冶元年 西軍の侵攻 大芦の戦で29軒焼失
● 五箇条のご誓文1869 明治2年 若松県となる 1872 明治5年 ● 学制の発布 1873 明治6年 大芦、喰丸に小学校開設、野尻に郵便取扱所開局 1874 明治7年 下中津川に小学校開設、喰丸に郵便受取所開設 1876 明治9年 ■ ベルが電話を発明 1877 明冶10年 ■ 西南戦争起こる 1878 明治11年 村議会成立