〈昔の大内宿のすがた〉 江戸時代の大内は、江戸(現在の東京)と会津若松を結ぶ大変重ような街道(道路)にありました。大内の人々は、宿屋を建て旅人をとめて生活していました。大名がとまる問屋本陣というりっぱな宿もありました。大内の人々は、そのほかにも馬を飼い、荷物を運ぶ仕事をしたり農業などでも生活していました。 ▲かやぶき屋根のふきかえ かやぶき屋根をふきかえる家には、前夜から村中の人々が集まり、なわないをしました。それは、とてもにぎやかだったといわれています。 ▼主屋のまどり