9.きょう土を開いた人々
(1)井桁ぜきをつくる
▲井桁ぜき(現在) ▲江戸時代の井桁ぜき
「せき」というのは,川につつみをきずき,水をため,そこから水を引き利用できるようにした所です。
このせきは,最近のものですが下のしゃしんの水路(入り口の穴)は昔の人がほったものです。今は使われていません。
最大取水量 138l
常時取水量 43l(1秒間について)
○いつごろ
○だれによって
○どんな苦労をしてつくられたのでしょうか。
今の上郷小学校の裏(南)の水田で利用しています。(9けんで8.3ha分。)