▲小林早乙女踊り
小林につたわる早乙女踊りも,町指定無形民俗文化財となっています。今からやく400年前,この会津地方が長雨となってほとんど作物が取れないことがありました。そこで村の若者が旧正月14日にほうさくと家内安全を願っておどったら,その年は,大変なほうさくになりました。それから毎年おどりつづけられています。今は,男の人が,女のかっこうをしておどるようになっています。
このおどりも長くつたえるために,保存会がつくられ,明和地区の小学生,中学生,端人会も協力して練習にはげんでいます。どんなくろうがあるのか調べてみましょう。