年号 |
町のできごと |
参考事項 |
明治元年(1868) |
・寺子屋式の教育がおこなわれていた。 |
・年号が「明治」となる。 |
・平民に「名字」をつけることができるようになる。 |
・このころの子ともはお寺や家で習字やそろばんを習っていた。 |
明治2年(1869) |
・伊南川が大洪水となる。 |
・伊南川は「暴れ川」というあだ名があり,村の人々は,洪水になやまされつづけた。 |
明治3年(1870) |
・暴風雨で大洪水がある。 |
・若松県・福島県・白河県ができる。 |
明治4年(1871) |
・只見川・伊南川の大洪水がある。 |
・若松県・二本松県・いわき県がおかれる。 |
・初めて紙幣が発行される。 |
明治5年(1872) |
・大倉に郵便取リ扱い所ができる。 |
・太陽暦となる。 |
・東京〜横浜間に鉄道がひかれ汽車が通る。 |
明治6年(1873) |
・小学校ができる。 |
・男はまげを切ることになる。 |
只見小(菅家一十郎宅から長福寺) |
・学校は4年生までだったが,通える子どもは少ししかいなかった。 |
黒谷小(竜泉寺) |
・「徴兵令」ができる。 |
梁取小(成法寺) |
明治7年(1874) |
・市沢ロ柑・滝原村が合併して,坂田村となる。 |
・村の人口は,4,150人ぐらいだった。 |
・梁取小が小林に移る(新福寺) |
・石伏・蒲生・塩沢・布沢に分教室ができる。 |
・塩ノ岐の子どもは和泉田小に通う。 |
・布沢・叶津に郵便局ができる。 |
明治9年(1876) |
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・3県がまとまって「福島県」となる。 |
明治10年(1877) |
・二軒在家・熊倉に出張校がてきる。 |
・東京大学ができる。 |
・マッチが使われはじめる。 |
・泥島村が亀岡村と名をかえる。 |
・下荒井・上荒井村が合併して福井村となる。 |
明治11年(1878) |
・村会議員が選ばれる。 |
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明治12年(1879) |
・会津が南北にわかれ,「南会津郡」ができる。 |
・エジソンが電灯を発明する。 |