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○ 漁やようしょくのしごと
◎ 漁やようしょくのしごとでは、どんなくろうがあるのでしょう。
漁をするおじさんのはなし
夜は、だいたい9時ごろにねます。朝の5時ごろ漁にでるときはまだいいのですが、真夜中の1時ごろ漁にでることもあります。そういう日がつづくと、すいみん不足で事故ががおきやすくなるので、とくに注意してふねを運転しています。また、海があれれば、何日も漁にでれないので本当にこまります。むかしは、漁をする場所を遠くの山やりく地のようすで見つけていました。今はきかいが見つけてくれるのでまちがいはほとんどなくなりました。
ホッキ漁のようす
のりようしょくのようす
のりのようしょくをするおじさんのはなし
うみのしごとは、自然が相手なのでとてもくろうしています。その年の天こうによってのりのせいちょうがちがい、さむい夏だとのりのせいちょうもあまりよくありません。さぎょうは、しおがひいたときにおこないます。あみをひろげたりするときなどは、こしまで海にはいってしごとをします。のりをつみとるときには、みなさんの家にあるそうじきににたきかいをつかってすいとっていくんですよ。