のびゆくそうま-144/148page

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相馬市のあゆみ
西暦 年号 おもなできごと
1872 (明治5年) 中村郵便局ができる
1873 (明治6年) 中一小・中二小・飯豊小・大野小・日立大木小・山上小ができる
1874 (明治7年) 磯部小ができる
1877 (明治10年) 玉野小ができる  中村警察署ができる
1889 (明治22年) 国道第十五号(久之浜―相馬)ができる
1890 (明治23年) 八幡小ができる
1892 (明治25年) 福島みんぽう新聞がはじめて出される
1895 (明治28年) 水田を馬でたがやすことが始まる
1896 (明治29年) 鉄道の工事が始まる
1898 (明治31年) 海岸線(後の常磐線)がすべて開通する  農家で石油ランプを使うようになる
1903 (明治36年) このころまで馬で物を運ぶことが行われる
1905 (明治38年) 松川浦の塩田が国の塩を作る場所になる
1907 (明治40年) 荷車が多く使われるようになる  おりものが手おりから機械おりになる
1908 (明治41年) 汽車からの飛び火で火事になる(八幡村)
1910 (明治43年) 相馬製糸かぶしき会社ができる(中村町)  中村ゆうびん局で電話こうかんが始まる
1912 (大正元年) 中村町に電とうがつく  このころのりあい馬車が走るようになる
1913 (大正2年) 自転車が使われ始める
1915 (大正4年) 自動車が多く走るようになる
1917 (大正6年) このころまでじんべいわらじをはいて小学校に通う
1918 (大正7年) 松川漁港の工事が始まる
1920 (大正9年) 新沼浦のかんたく工事が始まる
1921 (大正10年) このころはじめてゴムながぐつをはく
1922 (大正11年) 国鉄日立木駅ができる  足ぶみだっこくきが使われるようになる
1924 (大正13年) ハイヤーが走るようになる
日本最初の電話交かん室わらじとわらぐつ
C
わらじとわらぐつ

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