漁(りょう)をするおじさんの話
夜は、たいてい9時には休みます。
早いときで夜中の1時ころ出る場合(ばあい)もあるので、夏の夜キャンプの人たちに、おそい時間に花火を上げられるのが一番つらいです。ね不足(ぶそく)で事故(じこ)を起(お)こさないように注意(ちゅうい)しています。
海があれると漁(りょう)にでられないので、何日も休むことがあります。今の船(ふね)は探知機(たんちき)をそなえているので魚のいる場所と自分のいる場所がすぐわかるし、無線(むせん)で組合(くみあい)と連絡(れんらく)がとれるので大変楽(たいへんらく)になりました。でも魚は以前(いぜん)ほどとれなくなりました。
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