大悲山大蛇物語 - 072/075page
参考文献
宝暦十二年書写 「大悲山大蛇記」編者及び書写人不明 奥相志〔泉沢村) 「大悲山大蛇記」 原田幾太郎書 「大悲山大蛇記」大悲山薬師堂掲額 清信正穂編 「大悲山大蛇記」発行所 大悲山慈徳寺 佐藤俊一編 「大悲山大蛇記」台地第六巻第十二号 菅野清二作 「琵琶法師物語」 経過〈大悲山大蛇物語〉
昭和五十九年八月 小高町商工会育年部により、「大悲山太鼓」が創設される。 昭和六十年八月 大悲山太鼓に「大悲山大蛇踊り」が加わる。 昭和六十三年三月 町内の篤志家「山澤茂氏」が、まんが「大悲山大蛇物詰」を発行する。 平成四年六月 町づくりグループ「一歩塾」を中心に、話り部と琵琶演奏を加えた創作芸術「大悲山大蛇物訴」が、公演に向けて活動を開始する。 平成五年三月 一歩塾生を中心とした劇団「紅梅」により、「大悲山大蛇物語」が福島県文化センターにて公演する。 平成八年八月 再編成により、三年ぶりに大悲山太鼓と大蛇踊りが催される。 平成九年三月 山澤茂氏により、まんが「大悲山大蛇物語」再版本が発行される。 平成十三年十二月 「大悲山大蛇物語保存会」が組織され、公演に向けて活動を開始する。 平成十五年二月 「大悲山大蛇物語」が十年ぶりに、小高町浮舟文化会館にて復活公演される。