探検、発見 すてきな浪江町-057/077page
【ことばのせつめい】
かしょく→あなをあけたり、かざりをつけたりすること
すやき→ひくい熱で、うわぐすりをかけないでやる焼き方のこと
しゆう→うわぐすりをかけること
うわぐすり→とう器のひょうめんにぬってつやをつけるもの
えつけ→馬の絵やさまざまな絵をかいたり、色をつけたりすること
4)ようぎょうのうつりかわり
区分 平成5年 平成7年 平成9年 平成11年 かまもとの数 24 24 24 23 はたらく人の数(人) 133 114 119 109 1かまもと当たリのはたらく人の数(人) 5.5 4.8 5.0 4.7
(浪江町役場企画調整課の資料より)
5)大堀相馬焼の機械化について
<機械による成形>
<シールによる絵付>
一つ一つ手づくりでは商売としては成り立たないという問題があります。そこで、たくさんつくるため・生さんをあげるために、げんざいでは機械を取り入れて土ねりや成形を行ったり、馬の絵のところをシールで表すなどのくふうがみられます。