原子力とわが町 - 010/079page

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教育・文化

次代の担い手を育てる

 大熊町では、原子力発電所に支えられた豊かな財源により、次の世代の担い手となる児童生徒の成長を目標として、教育に重点を置き幼稚園、小学校、中学校などの教育施設の充実に努めてきました。子供たちは、美しく恵まれた環境の中で、のびのびと学習しています。

 また、町では国際交流がさかんであり、「21世紀の翼」事業の継続とともに、姉妹都市であるオーストラリアのバサースト市から英語の先生を招くなどにより、国際化社会に対応できる「こころ豊かなたくましい人間」の育成を目標に教育を行っています。

 

児童・生徒数の推移(各年5月1日現在)
児童・生徒数の推移(各年5月1日現在)

次代の担い手を育てる


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