郷土資料集 いわき市-024/051page
○ ごみ(しげんごみ)の利用
ごみはどのように利用されているのでしょうか。
リサイクルプラザクリンピーの家「リサイクルってなに」
ごみとしてすてられているものの中には,あきかんやあきびんのように新しいせい品を作るための原料となるものがたくさんあります。それらを再利用することを「ごみのリサイクル」といいます。
いわき市では,「クリンピーの家」などでリサイクルが行われています。
「クリンピーの家」では,しげんごみとして集められたびん,かん,ペットボトルなどをリサイクルしやすいように,分けたりつぶしたりしています。しょ理されたしげんごみは,リサイクル工場に運ばれ,びんやかんは新しいせい品などに,また,ペットボトルは,スキーウェアやシャツなどの衣類(いるい)やじょうぎなどの文ぼう具に生まれかわるのです。
このような「ごみのリサイクル」を行うには,まず,ごみを種類別に分けることが大切です。みなさんも協力してくださいね。
わたしたちの生活から出るごみをへらすには,どんな工夫があるのでしょうか。
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