わたしたちのきょうど いわき -029/049page

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29−1 いわき市の水道の年間給水量のうつりかわり
29−1 いわき市の水道の年間給水量のうつりかわり
(平成7年度 市水道局資料)

29−2 いわき市の人口と給水人口のうつりかわり
29−2 いわき市の人口と給水人口のうつりかわり
(平成7年度 市水道局資料)

29−3 水道局の人の話
 水の使われる量が多くなるにつれて、川を流れてくる水をそのまま引いて水道の水にするだけではたりなくなってきています。
 また、雨が少なく、のみ水やエ場で使う水がたりなくなってしまう時もあります。
 そのため、ダムを作って水をためておかないと、まに合わなくなってきています。
 昭和58年に、10年かけて作った四時ダムが完成し、平成9年からは、小玉川のダムの水も使えるようになりました。
 水を使うのはかんたんですが、とるのはたいへんなのです。市では10年さきのことを考えて仕事を進めています。

29−4 浄(じょう)水場(山玉町)
29−4 浄(じょう)水場(山玉町)

29−5 四時ダム(川部町四時川)
29−5 四時ダム(川部町四時川)

29−6 下水をしょりする所
●中部浄化(じょうか)センター(小名浜・大原)

29−6 下水をしょりする所

29−7 下水道係の人の話
 市では、しぜんをまもるために、使った水をきれいにする下水しょりの計画も進めています。
 下水しょりをするときにくろうしているのは、おうちの台所で使ったせんざいや油などがまざった水をきれいにすることです。
 一人一人が気をつけてほしいですね。


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