福島県植物誌 -062/483page

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石塚和雄(1978)多雪山地亜高山帯の植生(綜合抄録),吉岡邦二博士追悼植物生態論集,pp.404−428.

Kashimura,T.(1974a)Ecological study on the montane forest in the southern Tôhoku District of Japan,Ecol.Rev.18(1):1−56.

樫村利道,安島仁子(1974b)磐梯吾妻道路沿線のアオモリトドマツ立ち枯れの現況,福島生物 17:10−15.

樫村利道(1976)白河高原の植生概観.自然環境保全の観点からみた環境管理手法および土地利用計画策定に関する基礎研究,昭和50年度報告,pp.16−23.

樫村利道,岩渕吉晴(1977)亜高山帯針葉樹林における樹木の立ち枯れと立地環境について,福島大学教育学部理科報告 27:43−50.

樫村利通(1978)ブナ,ミズナラ,およびコナラの春先における耐凍性の消失経過について,吉岡邦二博士追悼植物生態論集,pp.450−465.

樫村利通,橘ヒサ子,樋口利雄(1979)尾瀬ゲ原の高層湿原中心部における徴地形とミズゴケ群落の配置および泥炭構造について,尾瀬の保護と復元 X:31−37.

樫村利道(1980)猪苗代湖周辺地域の自然林植生,福島大学特定研究〔猪苗代湖の自然〕研究報告 1:39−45.

樫村利道,安瀬一正,角田裕次郎(1981)猪苗代湖周辺の低層湿原について,福島大学特定研究〔猪苗代湖の自然〕研究報告 2:55−64.

樫村利道(1984)猪苗代湖周辺の自然林.野口記念館学報 6(2):2−4.

吉良竜夫(1948)温量指数による垂直的な気候帯のわかちかたについて,寒地農学 2(2):143−173.

吉良竜夫(1949)日本の森林帯,日本林業技術協会,42pp.

吉良竜夫,四手井綱英,沼田 真,依田恭二(1976)日本の植生,科学 46(4):235−247.

斉藤員郎(1974)吾妻山の植生に関する生態学的研究 III,亜高山帯針葉樹林の類型と構造,山形大学紀要(自然科学)8(3):453−464.

鈴木敬治,相馬寛吉,樫村利通,真鍋健一(1982)法正尻湿原周辺の植生及び法正尻層とその植物化石群,福島大学特定研究〔猪苗代湖の自然〕研究報告 3:51−64.

鈴木時夫(1952)東亜の森林植生,古今書院,137pp.

Suzuki,S.(1967)Ecology of the Bambusaceous genera Sasa and Sasamorpha in the Kanto and Tohoku districts of Japan with special reference to their geographical distribution,Ecol.Rev.15:131−147.

蜂谷 剛,樫村利通(1979)飯豊山の自然,福島県,20pp.

本多静六(1912) 日本森林植物帯論,三浦書店.

吉岡邦二(1952)東北地方森林の群落学的研究(第 1 報)仙台附近モミ−イヌブナ林地帯の森林,植物生態学会報 1(4):167−175.

吉岡邦二(1954a)福島県森林区の区分,東北研究 4(6):1−6.

吉岡邦二(1954b)東北地方森林の群落学的研究(第 4 報)スダシイ北限地帯の森林,植物生態学会報 3(4):219−229.


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