福島県水産試験場研究報告 第10号 - 037/073page

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放流年級群の回帰率の予測はできなかった。
 現段階では、新たな予測手法は早期に放流年級群の回帰予測ができることが利点である。

文   献

1) 佐藤美智男、小野剛、佐藤仙太:さけ稚魚の海水適応能力に関する研究、福島水試研報第9号、19-27、(2000).
2) 福島県水産試験場:昭和51年度事業報告書、水産資源調査、河川サケ遡上尾数および年令組成より、次年度サケ遡上数年令組成の推定、55-56、(1976).
3) 福島県水産試験場:さけ資源管理推進調査報告書、(1994-1999).
4) (財)本州鮭鱒増殖振興会:本州鮭鱒四十年史、112-119、(1996).
5) 水産庁さけ・ます資源管理センター:種苗放流モニタリング、サケ属魚類Oncorhychus spp 、(1996-2000).
6) 水産庁さけ・ます資源管理センター:資源生物モニタリング、サケ属魚類類Oncorhychus keta 、(1996-2000).
7) 岩手県林業水産部漁業振興課:平成10年度岩手県のさけ・ますに関する資料、2-5、(1999)
8) 久保達郎:日本のサケマス−その生物学と増殖事業、第二章サケマスの生活、41-49、(1988).


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