福島県長期総合教育計画41/4-161/330page
全国 物理 33 57 1 2 7 化学 35 60 1 1 3 生物 34 55 1 3 7 地学 42 53 0 0 5 本県 物理 28 59 3 1 10 化学 36 52 2 2 8 生物 41 46 1 4 8 地学 45 55 - - - (昭37 学校教員調査)
注) 「免許状無」とは、当該免許状がなく、その教科の担任許可をうけて授業をしている教員をさす。
このような現況と、進歩する科学技術の現状から、担当教員の資質向上と研修の強化は、きわめ
て重要なことであり、早急にその研修計画と実施が要請される。
〔施策の目標〕
(ア) 中学校、高等学校科学担当教員の専攻度を高め、定数増につとめる。
(教員需給計画にあたって総合的な見地から推進する)
(イ) 科学担当教員の研修を計画的に実施し、資質の向.上をはかる。
〔事業計画〕
(ア) 理科実験講座
事業名 事業主体 昭和46〜45年度 昭和46〜50年度 事業内容・事業量 事業費 事業内容・事業量 事業費 小中学校理科実験講座 県 対象人員 2,160人 3,000千円 対象入員 1,800人 2,500千円 単年度計画 単年度計画 参加人員 小 240人 (同左) 中 120人 会場 小 6会場 中 3会場 単年度経費 500千円 単年度経費 500千円 期間内事業費 500×6 期間内事業費 500×5
(イ) 理科教育講習会
事業名 事業主体 昭和40〜45年度 昭和46〜50年度 事業内容・事業量 事業費 事業内容・事業量 事業費 理科教育講習会 県 対象人員 (小中) 3,600人 2,400千円 対象人員 (小中) 3,000人 2,000千円 単年度計画 単年度計画 参加人員 600人 (同左) 会場 6会場 単年度経費 350千円 単年度経費 350千円 期間内事業費 350×6=2,100 期間内事業費 350×5=1,750 対象人員 (高) 300人 対象人員 (高) 250人 単年度計画 単年度計画 参加人員 50人 (同左) 会場 1会場 単年度経費 50千円 単年度経費 50千円 期間内事業費 50×6=300 期間内事業費 50×5=250